今回は、View Composerの検証時に有効なKBを紹介します。
View環境でComposerを使ってWindows7の自動プールを構成した場合に、以下のような
エラーが発生することがあります。
view composer agent initialization error (16): Failed to activate software license
これは仮想マシンのデプロイ中にライセンス認証が適切に行えなかったために、デプロイが途中で止まってしまいます。Vista以降では、KMS認証が行えないとデプロイに失敗します。
とは言え、検証などでComposerの挙動を確認したい時には、わざわざKMSホストを用意するのも面倒だし、、と思っている方に朗報(?)です。
以下のレジストリを変更すれば認証をスキップしてデプロイを完了出来ます。
※当たり前ですが、デプロイされた仮想マシンはライセンス認証されていません。
キー:HKLM\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\vmware-viewcomposer-ga
値:SkipLicenseActivation
値のデータ:1
KBはこちら。 MAK認証で構成する場合の対処についても記載がありますので参考に。
0 件のコメント:
コメントを投稿