新年明けましておめでとうございます。
# 年が明けて随分と経ってしまいましたが、、
今年もEUCに関する情報を可能な限りお伝えして行ければと思います。
さて、昨年ではありますが、12月9日に「VMware App Volumes」がリリースされています。
https://www.vmware.com/support/appvolumes/doc/app-volumes-25-release-notes.html
あまり聞き慣れない製品名かと思いますが、このところVMwareさんのイベントでもブースにも展示されていたりと、注力度は高そうです。
具体的にどんなことをする製品なのかと言いますと、アプリケーションやユーザーデータが格納された「VMDK」を用意しておいて、必要に応じて仮想マシンにマウントすることで、すぐにアプリケーションが利用出来るようになり、必要なくなれば「VMDK」をアンマウントするだけでアプリケーションが使えなくなります。
これまで、View環境におけるアプリケーション配信の仕組みとしては、ThinApp化したアプリをView Administratorで関連つけたり、Workspace Portalで配信したり、Mirageでアプリレイヤを構成して配信したりと、様々なアプリケーション配信の仕組みが提供されていましたが、今回はより仮想環境に特化した形で、仮想マシンが故に実現出来た「VMDK」をマウントさせるという方法でネットワークに依存することのない「迅速な」アプリケーション配信を可能にします。
アプリケーションを配信するためのVMDKは「AppStacks」、ユーザーデータを保管しておくVMDKは「Writable Volumes」と呼ばれるそうです。
評価版のダウンロードも出来るようになってますので、是非試してみて下さい。
https://my.vmware.com/web/vmware/evalcenter?p=app-volumes
システム構成ですが、各種設定やVMDKを配信するための「App Volumes Manager」(Windows Server)とVMDKの配信を受け取るための「App Volumes Agent」で構成されます。
「App Volume Manager」ではWeb UIが提供され、各種設定やアプリの利用状況の確認、ユーザーへのAppStacks/Writable Volumesの割り当てなどが操作可能です。
まだまだ底のしれない製品ではありますが、個人的にも期待値はかなり高いです。(笑
以下のようなお悩みをお持ちの方は検討されては如何でしょうか。
■AppStacksで解決出来そうな問題
・Viewのマスターイメージを軽くするためにアプリを分けて管理したい
# でもThinAppでは動作しない or パッケージングが面倒。。
・「ユーザー」にアプリを割り当てたい(一部Workspaceでも代用可能)
■Writable Volumesで解決出来そうな問題
・ViewでPersonaを使ってもプロファイルロードが遅い
# ディスクI/Oなどの問題であれば改善しないかもですが。。
さっそくFirefoxで試してみましたが、本当に「すぐに」アプリが使えるようになります!
AppStacksの作成方法など、今後詳細情報についても発信していきたいと思います。
本年もどうぞよろしくお願い致します!
仮想化のプリセールスをやってます。主にEUCがらみの仮想化製品に関するTipsなどをメモのついでに公開しています。
※本blogの内容は個人的な見解や検証結果ですので、あくまでも自己責任において参考にしてください。
2015年1月14日水曜日
2014年10月6日月曜日
Windows10を仮想化してみた
少し更新が滞りましたが、、久々に新しいことを試したので投稿します。
次期 WindowsOS は Windows9 ではなく、Windows10 のようですね。
以下のサイトからTechnical Preview版がダウンロードできたので、さっそく試してみました。
Windows Technical Preview
http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows/preview
システム要件は以下の通り。
Processor: 1 GHz or faster
RAM: 1 GB (32-bit) or 2 GB (64-bit)
Free hard disk space: 16 GB
Graphics card: Microsoft DirectX 9 graphics device with WDDM driver
A Microsoft account and Internet access
仮想化エンジニアらしく、仮想マシン(VMware Workstation 10.0)にインストール。
次期 WindowsOS は Windows9 ではなく、Windows10 のようですね。
以下のサイトからTechnical Preview版がダウンロードできたので、さっそく試してみました。
Windows Technical Preview
http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows/preview
システム要件は以下の通り。
Processor: 1 GHz or faster
RAM: 1 GB (32-bit) or 2 GB (64-bit)
Free hard disk space: 16 GB
Graphics card: Microsoft DirectX 9 graphics device with WDDM driver
A Microsoft account and Internet access
仮想化エンジニアらしく、仮想マシン(VMware Workstation 10.0)にインストール。
2014年9月30日火曜日
VMware Workspace Portal のススメ
今回は『VMware Workspace Portal』という製品を紹介します。
様々なアプリケーションをひとつのポータル上からアクセス可能にし、SAMLなどを使ってシングルサインオンも実現できてしまう製品なのですが、何が一番便利かというと、ThinAppアプリがここから配布出来てしまうんです。
ThinApp単体の場合、、配布が面倒と言われたり、exeさえ手に入れば誰でも実行出来てしまう、アプリの利用制限をしたいといったアプリの運用面で課題が出てくることがあります。
そんな悩みをイイ感じに解消してくれるのが、『VMware Workspace Portal』です。
それでは、実際の画面を交えてご紹介します。
様々なアプリケーションをひとつのポータル上からアクセス可能にし、SAMLなどを使ってシングルサインオンも実現できてしまう製品なのですが、何が一番便利かというと、ThinAppアプリがここから配布出来てしまうんです。
ThinApp単体の場合、、配布が面倒と言われたり、exeさえ手に入れば誰でも実行出来てしまう、アプリの利用制限をしたいといったアプリの運用面で課題が出てくることがあります。
そんな悩みをイイ感じに解消してくれるのが、『VMware Workspace Portal』です。
それでは、実際の画面を交えてご紹介します。
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