vSphere Web ClientよりvCenter Serverにログインすると"認証サーバが予期しないエラーを返しました"と表示されてログイン出来なくなってしまいました。
表示されたメッセージでKBを検索すると見事にヒットしました。
# どうもvCenter Server 5.1特有の問題のようです。
vCenter Server へのログインまたは Single Sign-On が Active Directory ドメインのすべてのユーザーについてエラーで失敗する
http://kb.vmware.com/kb/2100430
KBには、Active Directoryのいずれかのサービスがダウンしている時に発生するとの記載があり、サービス稼働状況を確認してみましたが、特に問題はありませんでした。
対処方法として、正常に機能していないアイデンティティソースを削除するとの記載もあったので、こちらも試そうとしたところ、、最初の手順で躓きました。。
SSO 管理者として vSphere Web Client にログインします。
これは、デフォルトでは admin@system-Domain です。
・・・ん? admin@system-Domain?
たしかにWindows版のvCenter Serverを構築した時にはインストーラでパスワードを設定した記憶があるのですが、今回はVirtual Appliance版で構成していたこともあり、パスワードが分からずログイン出来ません。。
# 覚えていないだけかもしれませんが。。
色々調べたところ、Virtual Appliance版には「root@localos」というアカウントが存在し、こちらで同様にvSphere Web Clientにログイン出来るようです。
# ドキュメントにしっかり書いてありました。。
VMware vCenter 仮想アプライアンスの vCenter Single Sign On モードの構成
http://pubs.vmware.com/vsphere-51/index.jsp#com.vmware.vsphere.vcenterhost.doc/GUID-689AC3F1-6654-4EE2-A146-663BD157FDC2.html
【抜粋】
このユーザーは Single Sign On 管理者ユーザーです (通常、Windows で実行される Single Sign On インスタンスの場合は admin@System-Domain、別の vCenter Server アプライアンスで実行される Single Sign On インスタンスの場合は root@localos)。
「root@localos」アカウントでログインしてみたところ、無時にログイン出来ました。
vSphere Web Cientにログイン出来たので、後はKBの対処法に沿ってアイデンティティソースを修正すればエラーを解消出来そうです。
# 少し長くなってしまいましたので、、実際の対処法にご興味のある方は続きをどうぞ。
仮想化のプリセールスをやってます。主にEUCがらみの仮想化製品に関するTipsなどをメモのついでに公開しています。
※本blogの内容は個人的な見解や検証結果ですので、あくまでも自己責任において参考にしてください。
2015年4月28日火曜日
2015年4月27日月曜日
ESXiにおけるTPSのデフォルト無効化
ESXiにおける透過的なページ共有 (TPS) によってAES暗号キーの決定に用いられるメモリタイミングの計測が可能であるとの学術研究を受けて、特定のESXi Updateよりデフォルトで仮想マシン間のTPSが行われないように変更されるようです。
【参考】セキュリティの考慮事項および仮想マシン間透過的なページ共有の禁止
http://kb.vmware.com/kb/2100628
TPSがデフォルトで無効となるvSphereバージョンならびにパッチレベルは以下の通り。
Windows Vista以降、ラージページが採用され、TPSの効果はあまり期待出来ないと言われていますが、VDIなどのように同じOSやアプリケーションがたくさん集約されるような環境では活用出来た方がよいということで、有効にする方法や実態について確認してみました。
ご興味のある方は続きをどうぞ。
【参考】セキュリティの考慮事項および仮想マシン間透過的なページ共有の禁止
http://kb.vmware.com/kb/2100628
TPSがデフォルトで無効となるvSphereバージョンならびにパッチレベルは以下の通り。
| ESXi 5.0 | パッチ ESXi500-201412401-BG | 2014年12月4日 |
| ESXi 5.1 | パッチ ESXi510-201410401-BG | 2014年10月30日 |
| ESXi 5.5 | パッチ ESXi550-201410401-BG | 2014年10月16日 |
| ESXi 6.0 | 2015年3月12日 |
Windows Vista以降、ラージページが採用され、TPSの効果はあまり期待出来ないと言われていますが、VDIなどのように同じOSやアプリケーションがたくさん集約されるような環境では活用出来た方がよいということで、有効にする方法や実態について確認してみました。
ご興味のある方は続きをどうぞ。
2014年10月31日金曜日
vSphere環境をアップグレードする際に見るべきサイト
vSphere環境を5.5にアップグレードする手順について調べる機会があったのですが、
めちゃくちゃ参考になるサイトがありましたので紹介しておきます。
vSphere アップグレード センター
http://www.vmware.com/jp/products/vsphere/upgrade-center/upgrade
各手順が詳細な資料や動画で見ることが出来ますので、ものすごく参考になります。
VMwareさん、ありがとう。
より詳細なアップグレードガイドについてはこちら。
めちゃくちゃ参考になるサイトがありましたので紹介しておきます。
vSphere アップグレード センター
http://www.vmware.com/jp/products/vsphere/upgrade-center/upgrade
各手順が詳細な資料や動画で見ることが出来ますので、ものすごく参考になります。
VMwareさん、ありがとう。
より詳細なアップグレードガイドについてはこちら。
2014年10月8日水曜日
仮想マシンを特定のESXiホストでのみ稼働させる方法
SQLを仮想化した場合など、購入したライセンスに応じて、稼働するホストを制限したいといった要望を頂くことがあります。
こういった場合には、DRSのアフィニティルールで制御するのが最も適切だと思います。
■DRS/アフィニティルール
リソース状況に応じて動的に仮想マシンが移動される場合、DRSグループ内のホストに留まりますし、ホスト障害時に仮想マシンを再起動される場合でも、どのホストで仮想マシンを起動するかの判断にDRSのアフィニティルールが考慮されますので、想定外のホストで仮想マシンが起動することを抑止出来ます。
以下、VMwareさんのマニュアルより抜粋しながら紹介します。
こういった場合には、DRSのアフィニティルールで制御するのが最も適切だと思います。
■DRS/アフィニティルール
リソース状況に応じて動的に仮想マシンが移動される場合、DRSグループ内のホストに留まりますし、ホスト障害時に仮想マシンを再起動される場合でも、どのホストで仮想マシンを起動するかの判断にDRSのアフィニティルールが考慮されますので、想定外のホストで仮想マシンが起動することを抑止出来ます。
以下、VMwareさんのマニュアルより抜粋しながら紹介します。
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