昨日に引き続き、ThinAppネタです。
ThinAppリポジトリをWindowsファイルサーバーでホストするケースは多いと思いますが、
冗長化のためにフェイルオーバークラスタを構成するとなると、OSライセンスにEnterpriseが必要であったり、共有ストレージが必要であったりと、どうしてもコストがかかってしまいます。
今回は、Windows Server OSに標準機能として搭載されている『DFS』と『DFS-R』を使ったThinAppリポジトリの冗長化について検証してみましたので、設定方法をご紹介します。
大まかな流れ
1. ThinAppリポジトリを2台用意する。
2. 分散ファイルシステムをインストールする。
3. 名前空間を作成する。
4. フォルダを作成する。
5. DFSレプリケーションを構成する。
実際に構築してみた感想ですが、思った以上に簡単で、オススメです。
リファレンスガイドでも可用性を確保する仕組みとしてDFSが紹介されてます。
それでは、詳細な設定方法を紹介していきます。
仮想化のプリセールスをやってます。主にEUCがらみの仮想化製品に関するTipsなどをメモのついでに公開しています。
※本blogの内容は個人的な見解や検証結果ですので、あくまでも自己責任において参考にしてください。
2014年10月15日水曜日
2014年10月14日火曜日
ThinAppアプリをViewプールに割り当てる方法
ThinAppは全Horizon製品にバンドルされるなど、今やアプリケーション運用を考える時には切り離せない(?)存在になってきました。
今回は、そのHorizon製品の中でも仮想デスクトップ基盤である『Horizon View』環境でThinAppアプリを配信する方法についてご紹介します。
大まかな流れ
1. ThinAppアプリの作成
2. ThinAppリポジトリの作成
3. ThinAppリポジトリの登録
4. ThinAppアプリの配置
5. ThinAppアプリのスキャン
6. ThinAppアプリの割り当て
オペレーション自体は特に難しくはありませんが、アプリがThinApp化出来るかどうか、、、
という点が最大の障壁でしょうか。。
諦めてはいけません、諦めたらそこで試合は終了です!(笑
それでは、順を追って紹介していきます。
今回は、そのHorizon製品の中でも仮想デスクトップ基盤である『Horizon View』環境でThinAppアプリを配信する方法についてご紹介します。
大まかな流れ
1. ThinAppアプリの作成
2. ThinAppリポジトリの作成
3. ThinAppリポジトリの登録
4. ThinAppアプリの配置
5. ThinAppアプリのスキャン
6. ThinAppアプリの割り当て
オペレーション自体は特に難しくはありませんが、アプリがThinApp化出来るかどうか、、、
という点が最大の障壁でしょうか。。
諦めてはいけません、諦めたらそこで試合は終了です!(笑
それでは、順を追って紹介していきます。
2014年10月10日金曜日
VSANサイジングまとめ
VSANのサイジングがややこしいと思っている方、多いのではないでしょうか。(笑
このところ、ViewのストレージとしてVSANで構成したいというご要望をよく頂きますが、いざ構成するとなるといろいろ考えないといけないことが多いので、まとめてみました。
VSANのことをよく知らない、という方は基本的な情報はこちらにあります。サイジングに関する詳細な資料も掲載されてますので、一読されることをオススメします。
それでは、具体的な構成を例に挙げながらサイジングをしていきましょう。
このところ、ViewのストレージとしてVSANで構成したいというご要望をよく頂きますが、いざ構成するとなるといろいろ考えないといけないことが多いので、まとめてみました。
VSANのことをよく知らない、という方は基本的な情報はこちらにあります。サイジングに関する詳細な資料も掲載されてますので、一読されることをオススメします。
それでは、具体的な構成を例に挙げながらサイジングをしていきましょう。
2014年10月9日木曜日
PCoIPチューニングポイント10選
10選シリーズはじめました。(笑
Viewの画面転送プロトコルであるPCoIPのチューニングポイントについて紹介します。
※注意点※
「動きがもたつく」「表示がカクカクする」といった『体感』は個人的な感情であり、画一的に定義することが難しいです。本投稿も私が感じた『体感』が含まれますので、実際に試される場合には利用者さんと一緒になって色々試してみて下さい。
PCoIPチューニング方法
PCoIPのチューニングする方法としては、グループポリシーで配布、もしくはView Agentのレジストリを直接編集することでもチューニング可能です。
ViewにはADが必須ですし、対象となる台数も多いと思いますので、基本的にはグループポリシーで設定されるのが楽でオススメです。
グループポリシーでの設定方法
View6よりグループポリシーがセットになったZIPファイルが製品バイナリと共にダウンロード出来るように変更されています。旧バージョンをお使いの方は、View Connection Serverのインストールディレクトリ配下「\Server\Extras\GroupPolicyFiles」フォルダに「.adm」ファイルが格納されています。
「.adm」ファイルをドメインコントローラにコピーしてグループポリシーの管理用テンプレートにインポートすることで設定可能になります。
設定出来るポリシーはこのような感じです。
レジストリでの設定方法
「HKLM\SOFTWARE\Policies\Teradici\PCoIP\pcoip_admin_defaults\」に登録します。
それでは、PCoIPチューニングポイント10選、はじめます。
Viewの画面転送プロトコルであるPCoIPのチューニングポイントについて紹介します。
※注意点※
「動きがもたつく」「表示がカクカクする」といった『体感』は個人的な感情であり、画一的に定義することが難しいです。本投稿も私が感じた『体感』が含まれますので、実際に試される場合には利用者さんと一緒になって色々試してみて下さい。
PCoIPチューニング方法
PCoIPのチューニングする方法としては、グループポリシーで配布、もしくはView Agentのレジストリを直接編集することでもチューニング可能です。
ViewにはADが必須ですし、対象となる台数も多いと思いますので、基本的にはグループポリシーで設定されるのが楽でオススメです。
グループポリシーでの設定方法
View6よりグループポリシーがセットになったZIPファイルが製品バイナリと共にダウンロード出来るように変更されています。旧バージョンをお使いの方は、View Connection Serverのインストールディレクトリ配下「\Server\Extras\GroupPolicyFiles」フォルダに「.adm」ファイルが格納されています。
「.adm」ファイルをドメインコントローラにコピーしてグループポリシーの管理用テンプレートにインポートすることで設定可能になります。
設定出来るポリシーはこのような感じです。
レジストリでの設定方法
「HKLM\SOFTWARE\Policies\Teradici\PCoIP\pcoip_admin_defaults\」に登録します。
それでは、PCoIPチューニングポイント10選、はじめます。
2014年10月8日水曜日
仮想マシンを特定のESXiホストでのみ稼働させる方法
SQLを仮想化した場合など、購入したライセンスに応じて、稼働するホストを制限したいといった要望を頂くことがあります。
こういった場合には、DRSのアフィニティルールで制御するのが最も適切だと思います。
■DRS/アフィニティルール
リソース状況に応じて動的に仮想マシンが移動される場合、DRSグループ内のホストに留まりますし、ホスト障害時に仮想マシンを再起動される場合でも、どのホストで仮想マシンを起動するかの判断にDRSのアフィニティルールが考慮されますので、想定外のホストで仮想マシンが起動することを抑止出来ます。
以下、VMwareさんのマニュアルより抜粋しながら紹介します。
こういった場合には、DRSのアフィニティルールで制御するのが最も適切だと思います。
■DRS/アフィニティルール
リソース状況に応じて動的に仮想マシンが移動される場合、DRSグループ内のホストに留まりますし、ホスト障害時に仮想マシンを再起動される場合でも、どのホストで仮想マシンを起動するかの判断にDRSのアフィニティルールが考慮されますので、想定外のホストで仮想マシンが起動することを抑止出来ます。
以下、VMwareさんのマニュアルより抜粋しながら紹介します。
2014年10月7日火曜日
RDSHアプリケーションの設定方法
今回は、VMware Horizon with View 6 (要Advanced Edition)にて追加された『RDSHアプリケーション』の設定方法について紹介します。
VDIはデスクトップ画面全体を転送しますが、RDSHアプリケーションはアプリケーションの画面だけを転送します。プロトコルはもちろん『PCoIP』です。
RDSHを使うと以下のようなメリットがあります。
・VDIに比べ集約率が高く、VDAも不要なため、低コストで構成可能。
・VDIのイメージ管理からアプリケーションを切り離せるので管理が楽。
・いきなりアプリケーションの画面が表示されるので起動するのが楽。
・何よりもアプリケーションはそのままにマルチデバイスアプリに早変わり。
ただ、デメリット(というよりも制限)もあります。
・アプリケーションがサーバーOS上で動作しなければならない。
・アプリケーションがマルチユーザーモードに対応している必要あり。
・アプリケーションのライセンス許諾的にOKかどうか。
デメリットを乗り越えられるのであれば得られるメリットは十分に大きいと思います。
皆さん、積極的にRDSHアプリケーションを活用しましょう!
では、その設定方法を。
VDIはデスクトップ画面全体を転送しますが、RDSHアプリケーションはアプリケーションの画面だけを転送します。プロトコルはもちろん『PCoIP』です。
RDSHを使うと以下のようなメリットがあります。
・VDIに比べ集約率が高く、VDAも不要なため、低コストで構成可能。
・VDIのイメージ管理からアプリケーションを切り離せるので管理が楽。
・いきなりアプリケーションの画面が表示されるので起動するのが楽。
・何よりもアプリケーションはそのままにマルチデバイスアプリに早変わり。
ただ、デメリット(というよりも制限)もあります。
・アプリケーションがサーバーOS上で動作しなければならない。
・アプリケーションがマルチユーザーモードに対応している必要あり。
・アプリケーションのライセンス許諾的にOKかどうか。
デメリットを乗り越えられるのであれば得られるメリットは十分に大きいと思います。
皆さん、積極的にRDSHアプリケーションを活用しましょう!
では、その設定方法を。
2014年10月6日月曜日
Windows10を仮想化してみた
少し更新が滞りましたが、、久々に新しいことを試したので投稿します。
次期 WindowsOS は Windows9 ではなく、Windows10 のようですね。
以下のサイトからTechnical Preview版がダウンロードできたので、さっそく試してみました。
Windows Technical Preview
http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows/preview
システム要件は以下の通り。
Processor: 1 GHz or faster
RAM: 1 GB (32-bit) or 2 GB (64-bit)
Free hard disk space: 16 GB
Graphics card: Microsoft DirectX 9 graphics device with WDDM driver
A Microsoft account and Internet access
仮想化エンジニアらしく、仮想マシン(VMware Workstation 10.0)にインストール。
次期 WindowsOS は Windows9 ではなく、Windows10 のようですね。
以下のサイトからTechnical Preview版がダウンロードできたので、さっそく試してみました。
Windows Technical Preview
http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows/preview
システム要件は以下の通り。
Processor: 1 GHz or faster
RAM: 1 GB (32-bit) or 2 GB (64-bit)
Free hard disk space: 16 GB
Graphics card: Microsoft DirectX 9 graphics device with WDDM driver
A Microsoft account and Internet access
仮想化エンジニアらしく、仮想マシン(VMware Workstation 10.0)にインストール。
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