実は、Workspace PortalではThinAppパッケージをカタログ情報として独自のバージョン情報やGUIDで管理しています。
そのため、これらの情報の元となる"AppID"が必要となるのですが、ThinAppパッケージに"AppID"を登録する方法は3つあります。
1. [relink]コマンドを使用する
2. "Package.ini"にWorkspace パラメータを追加してから再ビルドする
3. Setup Capture内でWorkspace Portal設定を有効にして再パッケージングする
どの方法で"AppID"を登録するのかは、操作可能なパッケージの状態によって変わります。
パッケージ(exeファイル)しか残っていない場合・・・・・・・・・・・・・・・・[1]
プロジェクトフォルダが残っている場合・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・[2]
新規作成やバージョンアップなど再パッケージングを行う場合 ・・・[3]
それぞれのケースごとに具体的な手順を紹介しますので、ご興味のある方は続きをどうぞ。